RSRuby on OSX

Rのコンパイル:

./configure --enable-R-shlib
make
sudo make install

RSRubyのインストール:

export R_HOME=/Library/Frameworks/R.framework/Resources
sudo /usr/bin/gem install rsruby -p http://proxy.co.jp:10080 -- --with-R-dir=$R_HOME

実はMacOS XのRのバイナリは既に--enable-R-shlibでコンパイルされていたらしく、Rのソースからのコンパイルはいらないみたいだった。。。

OS9をNetBootしたTigerから起動する

TigerからLeopardに移行したいけれどOS9でしか動かないアプリケーションがあるためにLeopard ServerからNetBootしたTiger上でOS9を動くようにした。

  1. Tiger上でOS X Server (Tiger)に付属のツール、System Image Utility、を使ってTigerインストールディスクからboot imageを作成。
  2. System Image Utilityを使ってboot imageをLeopard Serverにエクスポート。
  3. Leopard ServerのSystem AdminでNetBootサービスを設定する(disklessにした)。
  4. クライアントをNetbootし、クライアント側からTigerに付属のclassic環境インストールディスクからNetBootのイメージにインストール。

LeopardからもTigerのSystem Image Utilityを起動してイメージを作れるけれどエクスポートがうまくいかなかった。

Spaces有効時にCmd+Tabでアプリケーション切り替えを行うと別のデスクトップにあるウィンドウに切り替わってしまう

これずっとイライラしていたけれど解決方法があった:

以下のリンクより
Mac OS X Hints - A community-built collection of OS X hints

defaults write com.apple.Dock workspaces-auto-swoosh -bool NO
killall

と思ったらSpacesでデスクトップが切り替わることなくなったけれど切り替わったアプリケーションのウィンドウがアクティブになんないじゃねえか。。。

F10->Cmd+Tabで切り替えると確実に切り替わる。あとはWitch · Many Tricks。これいいかもしれない。Windowごとに切り替えることができる。

firewallごしにfink selfupdate-cvs

Fink for Leopardはソースから入れないといけないけれどfirewall内はそのままではうまくいかなかった。
Fink - F.A.Q. - Fink の使用方法

質問5.3: ファイヤーウォールの内側から CVS でパッケージをアップデートするにはどうしたらいいですか?

回答: パッケージ cvs-proxy は HTTP プロキシを介して通ります。

まず、 cvs-proxy ファイル (.info と a .patch) をダウンロードし、ローカルツリー ( /sw/fink/dists/local/main/finkinfo/) に入れる。

cvs-proxy パッケージを、次のコマンドでインストールする:

fink --use-binary-dist install cvs-proxy

次のコマンドで CVS 更新に変更する:

fink selfupdate-cvs

fink update-all

fink がプロキシを使うように設定されていなかったら、設定を行ないます:

fink configure

だそうです

gridstuffer

gridstufferのタスクファイルは一行目にタスクのプロトタイプを書くことができる。そこでここに全てのタスクで必要なファイルを列挙するが、

  • in pathtodir -dirs dir1 , dir2 , ... -files file1 , file2 , file3 ...

ではなくて

  • in pathtodir -files file1 , file2 , file3 ... -dirs dir1 , dir2 , ...

のように-dirsのまえに-filesを置かないと全てのフィアルがアップロードされなかった。
これバグ?